ランドVS敵
ランド「そこをどきやがれ!お前達が独り占めしてきた真実を返してもらうぞ!」
メール「覚悟しなさいよ!あんた達がついてきた嘘は全部バラしてやるんだから!!」
ランドVSレーベン
レーベン「来たな、ザ・クラッシャー!どちらが獅子の名に相応しいか、今日こそ決着をつけてやる!」
ランド「やめとけ、レーベン!お前じゃ俺には勝てねえよ!」
レーベン「戯言を!貴様に痛みの悲鳴を上げさせてやる!」
ランド「俺は警告したぜ…!それでも来るってんなら容赦無しだ!
俺がどうしてザ・クラッシャーって呼ばれたか、嫌んなる程、教えてやるぜ!!」
ランドVSシュラン
シュラン「感情に任せた攻撃…。醜いものだな、ランド・トラビス」
メール「一所懸命戦うのが、どこがおかしいのよ!?」
ランド「兄さんよ!そういうスカした物言いは、腹ん中に何かが溜まってる証拠だぜ!」
シュラン「貴様に私の何がわかる…!?」
ランド「悪党と分かり合うつもりはねえよ!
行くぜ、シュラン!お前をぶん殴って、その済ましたたツラがぐしゃぐしゃになるまで泣かしてやるぜ!」
ランドVSツィーネ
ランド「姐さんよ!いい加減、素直になりやがれ!」
ツィーネ「でたらめを言うんじゃないよ!私はいつだって自分の思うままに生きているのさ!」
ランド「そうかい!?今のあんたは随分と窮屈に見えるぜ!」
ツィーネ「!」
メール「図星だったみたい!」
ツィーネ「黙れ、ザ・クラッシャー!人の心に踏み込む資格がお前にあるか!」
ランド「四角も丸もねえよ!ただ、姐さんに助けてもらった借りは返さねえとな!」
セツコVS敵
セツコ「嘘の上に作られた平和を私は認めません…!
私は真実を取り戻すために戦います!世界の未来のために流された多くの血に誓って!」
セツコVSレーベン
レーベン「生きていたか、女!惰弱なくせに、しぶとい奴だ!」
セツコ「レーベン大尉…!もうあなたの優しさは忘れます!あなたを倒すために!」
レーベン「勝手に悲劇のヒロインぶってろ!全てはお前達を油断させるための芝居だったんだ!
この世界のヒロインはエーデル准将だ!それ以外の女は全て消えろ!
いや!俺のこの手で消してやる!!」
セツコVSシュラン
セツコ「シュラン大尉…!あなたのやってきた事を私は許しはしません!」
シュラン「仲間同士で殺しあった事がそれ程までに悔しいか
それならば、私も仕掛けを施した甲斐があったというものだよ」
セツコ「あなたは…!自分のやってきた事を何だと思っているんです!?」
シュラン「純粋な悪意…。誰にも侵される事ない強固な意思だ
私の目指すものは、そこにある…」
セツコVSツィーネ
セツコ「ツィーネ!あなたはアサキムとカイメラの間で何がしたいんです!?」
ツィーネ「アサキムの目的を知ったようだね!私もあの人と同じなのさ!
いや…考えてみれば、お前も同じって言えるね」
セツコ「どういう事なんです!?」
ツィーネ「それを話してやる義理はないね!もう私には何も残されていないのだから!」
セツコ「!
スフィアを通してツィーネの心が伝わってくる…
これは…悲しみ…?全てを焼き尽くすまでの…」
ツィーネ「人の心を覗くんじゃないよ!さっさと悲しみに押し潰されな!」
セツコ(知りたい…。これ程までの憎しみを生み出すツィーネの悲しみの元を…!)
ガロードVS敵
ガロード「全部をエウレカに押し付けて、それでいいわけないだろうが!
都合の悪い事には目をつぶって手に入れた平和なんて…そんなのは偽者なんだよ!!」
ジャミルVS敵
ジャミル「気づかぬ内に忍び寄り、心地良い言葉で個人の意思を奪っていく…。まさに静かなる侵略だ
だからこそ我々が戦わなくてはならない。平和を願う人達に代わって…!」
ゲイナーVS敵
ゲイナー「僕は広い世界を旅して、色々な事を知った…!
だけど、誰もがエクソダス出来るわけじゃない…!あなた達は、それを利用した!
だから、僕は真実を取り戻す!そして、みんなの心を自由にするんだ!!」
ゲインVS敵
ゲイン「俺は世界の支配なんてものは興味は無い。やるなら、勝手にやればいい
だが、お前達は俺を利用した。その借りは返させてもらう…!」
ジロンVS敵
ジロン「俺は難しい理屈は分からないけど、嘘の情報を流して人を騙すのはずるいやり方だ!
そんな奴らが正義の味方のふりをしてるのは許せないんだよ!!」
レントンVS敵
レントン「エウレカを迎えに行くためにも、世界中の人の意思を集めなくちゃならないんだ!
待っていてくれ、エウレカ!俺…必ず君の所へ行くから!!」
ホランドVS敵
ホランド「お前らのやり方は、ある意味、究極の支配だぜ…
やられた方は、自分達の生き方が誰かに制御されたなんて、思いもしないだろうからな!
だから、俺がぶっ潰す!こんな汚いやり方を許しちゃおけねえんだよ!」
ロランVS敵
ロラン「あなた達のしている事は人の心を支配している事です!
それは人の生き方を縛るものです!だから、僕はあなた達のやっている事を認めるわけにはいきません!」
カミーユVS敵
カミーユ「人々の不安に付け込んで意思を誘導するようなやり方は、精神を支配しているのと同じだ!
そんな人間達に俺達の世界の未来を渡すわけにはいかないんだ!」
クワトロVS敵
クワトロ「その手に真実が戻った時、人類は果たして、どんな未来を選択するのだ…
…その行く末を見るためにも、今はカイメラを討つ…!」
アムロVS敵
アムロ「人類の未来を決めるのは一握りの人間であってはならない…!
この世界に生きる全ての人間が、未来を望む権利がある…!俺達は、その手助けをするだけだ!」
シンVS敵
シン「確かにこのまま目をつぶれば、あんたたちの手で世界から戦いは無くなるかも知れない…
だけど、そんなものは偽者だ!人が人らしく生きられない世界のために俺達は戦ってきたわけじゃない!
だから、俺は戦うんだ!俺が信じてきたもののために!」
キラVS敵
キラ「もしかしたら、僕達のやっている事は世界に余計な混乱を呼ぶだけかも知れない…
だけど、僕は嘘で塗り固められた世界を認めたくない…!だから、僕は戦う!」
アポロVS敵
アポロ「行くぜ、臆病者!いくら俺達が怖くても、今日は正面から戦ってもらうぜ!
逃げるなよ!ここで全ての決着をつけてやる!」
桂VS敵
桂「俺は今まで時空修復を心のどこかで迷っていた…
だが、もう決心は固まった!お前らのような身勝手な連中にこの世界を渡してなるか!
俺達は時空を修復する!世界中の人間の意思を集めてな!!」
ロジャーVS敵
ロジャー(エンジェル…。我々がここにいるという事は君は世界の存続を願ったのだろう
君の愛するこの世界を、ここで終わらせはしない。そのために私も戦おう)
甲児VS敵
甲児「行くぜ、カイメラ!よくも俺達と世界中の人達を騙してきてくれたな!
お前達を倒して、俺達は世界に真実を発表する!!」
鉄也VS敵
鉄也「たとえ世界の99%を手に入れても、俺達がいる限り、お前達に勝利は無い!
いくぞ、カイメラ!俺は最後の一人になっても、お前達の野望を叩き潰してやる!」
デュークVS敵
デューク「お前達は統治と支配を履き違えている!
人々を騙す事で、その心を支配しようとする者を僕達は許さないぞ!」
勝平VS敵
勝平「卑怯な手ばっかり使いやがってよ!俺は完全に頭に来てるんだ!
今までのお返しだ!今日はとことんまでやってやるぜ!!」
万丈VS敵
万丈「世界の暗部から忍び寄るお前達の野望は、ここで終わらせる!
人々から奪った真実を返してもらうぞ、カイメラ!!」
マリンVS敵
マリン「自らの野望のために人々を支配するような奴らを俺は許しはしない!
お前達の隠してきた真実は俺達が公表する!その邪魔はさせないぞ!」
闘志也VS敵
闘志也「情報戦じゃ遅れをとったが、正面からの戦いなら負けるもんかよ!
お前達を倒して、この世界で何が起こっているかを世界中に教えてやる!」
斗牙VS敵
エイジ「覚悟しろよ、カイメラ!正面からの戦いなら、お得意の卑怯な手は使えねえぜ!」
斗牙「ここで決着をつける!この世界の明日のために!」
サンドマンVS敵
サンドマン「社会の陰に潜み、野望の牙を研いできた悪党よ!
断罪の時は来た!その悪行を我々の手で全世界へと公表しよう!」
竜馬VS敵
竜馬「今までは好きなようにやられてきたが、今日は俺達が攻める番だ!
行くぞ、カイメラ!今度は俺達の恐ろしさを味わってもらうぞ!」
味方VSレーベン
レーベン「来やがれ、ZEUTH!エーデル准将の邪魔者は全て俺が片付ける!
俺の命は、あの方に捧げる!地球の聖母のために俺は死ねる!!」
味方VSシュラン
シュラン「お前達を片付ければ、この世界はエーデル准将のものとなる
フ…その後は何をして退屈を潰せばいいのだろうな」
味方VSシュラン(レーベン撃墜後)
シュラン「レーベン…僕のレーベン。僕は君のためにZEUTHと戦おう…
ああ…だけど…、君と分かち合えない勝利に何の意味があるのだろう…」
味方VSツィーネ
ツィーネ(ブレイク・ザ・ワールド…。あの日、私は部下と共に全てを失った…
その痛みと悲しみから逃げるために今日まで戦ってきた…)
「だが、後悔はしない…。それが私の選んだ生き方なんだ…!」