ランドVSアラン
アラン「ビッグデュオが感じている…!お前の機体の力は許されない!」
メール「ガンレオンの修理装置の事?」
ランド(違う…!あの野郎の言っているのはスフィアの事だ…!)
アラン「大いなる力…大極…!それはお前ごときが持つべきものではないのだ!」
メール「大極…。その言葉、アサキムも言っていた…!」
ランド「他人様のマシンにグダグダと文句を言ってんじゃねえよ!
ガンレオンはピーター・サービスの財産だ!てめえごときが口出すんじゃねえよ!」
ゲイナーVSアラン
アラン「オーバーデビルの眷属よ!このまま戦いを続ければ、お前もあれの一部となるぞ!」
ゲイナー「そんな脅しに屈するものか!僕はキングゲイナーをそんなものにさせはしない!」
アラン「ハハハ…状況を認識していないか!まあいい…お前はここで私は殺してあげよう
悪魔になる前に死ねる事を感謝するのだな!」
ロランVSアラン
アラン「黒歴史の遺産!破壊の蝶!ここで始末する!」
ロラン「破壊の蝶…?ホワイトドールの事を言っているのか!?」
アラン「意味もわからずにそのモビルスーツに乗る愚か者め!この世界から消えるがいい!」
アポロVSグレン
麗花「グレン!私達の声を聞いて、グレン!!」
グレン「……」
シリウス「グレン…君も悪しき力の犠牲に…」
アポロ「シリウス、麗花!泣いたり、ビビったりしてる暇はねえぞ!
アクエリオンの相手はアクエリオンだ!俺達でこいつらを止めるぞ!!」
アポロVSアラン
アポロ「どこのどいつだか知らねえが、そのプロペラに乗ってるって事はロクな野郎じゃねえと見たぜ!」
アラン「機械天使を駆る者よ。1万2000年前と同じく無駄な戦いをするか!」
麗花「1万2000年前…黒歴史の戦いの事を言っているの!?」
アラン「その通りだ。全ては大いなる力に飲まれる運命にある!
あの堕天翅と同じようにな!」
シリウス「!」
ロジャーVSアラン
ロジャー「そのビッグデュオ、シュバルツのものを改修したのか!」
アラン「あの男は愚かだったよ
真実とやらに絶望し、それを知らしめる事を名目に世界を巡るとはな」
ロジャー「答えろ、アラン・ゲイブリエル!お前はシュバルツの言う真実とは何かを知っているのか!?」
アラン「当然だ。大いなる力は真実を導く。そして、その力は我らのものとなる」
ロジャー「大いなる力…」
アラン「それは言わば世界の理!世界の根幹!貴様ごときが知る必要のない力よ!」
甲児VSヒドラー
ヒドラー「無様なものだな、兜甲児!お前が守ろうとしている人間も所詮は鬼と同じものよ!」
甲児「…確かに、中にはどうしようもない悪党もいるだろうさ…!
だが、全ての人間がそんな奴じゃないって俺は信じてる!だから、俺は戦うんだ!!」
鉄也VSヒドラー
鉄也「人間の悪事を利用するんなら、ますますお前達を見逃すわけにはいかんな!」
ヒドラー「ククク…人間が悪であるのを認めたというわけか」
鉄也「それがどうした?
相手が鬼であろうと人間であろうと悪党は倒すまでだ!無論、お前達百鬼帝国もな!」
デュークVSヒドラー
デューク「ヒドラー元帥!これ以上、人間の負の技術を使う事は僕達が許さないぞ!」
ヒドラー「笑わせるな、デュークフリード!戦いは勝てばいいのだ!何を使おうともな!」
デューク「その歪んだ考え方が戦いを激化させるんだ!
取り返しのつかない事になる前に僕達は戦いを終わらせてみせる!」
竜馬VSヒドラー
ヒドラー「ゲッターロボ!新たな力を手にした今、百鬼帝国の勝利は目前だ!」
隼人「俺達を倒さずして喜ぶの早いぜ、ヒドラー!」
弁慶「百鬼帝国の野望も悪しき力も俺達が全て叩き潰してやる!」
ヒドラー「口の減らない奴らよ!この力を前にしても、まだ諦めんか!」
竜馬「お前が百鬼の勝利を信じるように俺達も人類とその未来を信じている!
その心がある限り、どんな敵だろうと負けてなるか!!」