ランドVS敵
ランド「こっちは4年捜した人間が待ってんだ!
悪いがとっとと片付けて、感動の再会としゃれ込ませてもらうぜ!」
メール「ステキ、ダーリン!惚れ直しちゃう!!」
ガロードVSツィーネ
ガロード「覚悟しろよ!俺達とメールを騙した恨み、思い知れ!」
ツィーネ「甘いんだよ、坊や。その程度で恨みなんて言葉を口にするなんざ100年早いよ
私が教えてあげようか?運命を、世界を、自分以外の全てを呪うって事を…!」
ジャミルVSツィーネ
ジャミル「お前の目的は何だ…!?なぜ、わざわざ我々を騙してまでランド達を狙う!」
ツィーネ「全てアサキムの指示通りよ。私はあの人の思うままに動く女…ペットみたいなものだからね」
ジャミル「話す気がないのなら、お前を撃墜してあの男を呼び出すまでだ…!」
ゲイナーVSツィーネ
ゲイナー「いったい何なんだ、この人…!ランドさんの命を狙ったようには思えないけど…」
ツィーネ「殺す事はいつでも出来る、だけど、アサキムの目的はそんな単純なものじゃないのさ
だけど、苦労した甲斐があったよ。あの頑丈なだけが取り得の男に悲鳴をあげさせたんだからね」
ゲイナー「そのために親方さんに化けるなんて!あなたには人の心がないんですか!!」
ゲインVSツィーネ
ゲイン「周到な罠、驚きの手品…。見事なもんだな、姐さん」
ツィーネ「お褒めいただいて光栄よ、黒いサザンクロス」
ゲイン「その通り名を知ってるんなら、ついでに覚えておきな
俺は、ああいうやり方をする奴は好きじゃないんだよ…!」
ジロンVSツィーネ
ジロン「いい人のふりして俺達に近づくなんて!やり方が陰険なんだよ!」
ツィーネ「でも、効果があったろう?あの暑苦しい男が悲鳴をあげてたじゃないか」
ジロン「ランドは強い男だ!お前達が卑怯な手さえ使わなけりゃ、悲鳴なんてあげなかったはずだ!」
レントンVS敵
レントン「待っててくれ、エウレカ…!この依頼が片付いたら、きっと君を医者につれていく!
そのためにも、ここで俺がやれる事を証明してホランドを黙らせてやる!」
レントンVSツィーネ
レントン「許さないぞ!よくも俺達とランド達を騙してくれたな!」
ツィーネ「坊やに真理を教えてあげるよ。こういうのは騙される方が悪いのさ
文句があるのなら、力で私を黙らせてみな。坊やにそれが出来るならね」
レントン「俺は坊やなんかじゃない…!ガキじゃないんだーっ!!」
ホランドVS敵
ホランド(エウレカ…。少しだけ辛抱してくれよ…
お前のために必ずヴォダラクの坊さんは連れ帰るからな…!)
アポロVSツィーネ
アポロ「てめえは前に会った時から嫌な匂いがしてたんだ…
あの時にてめえの正体を暴いてりゃこんな事にならなかったのによ!」
ツィーネ「野良犬が一人前に後悔してるのかい?芸達者だねえ」
アポロ「人をナメるのもいい加減にしやがれ!そのペラペラ回る口をぶん殴って閉じてやるぜ!」
桂VSツィーネ
ツィーネ「桂木桂…!やっと、お前に会えたよ!」
桂「何だ…!?こいつ、俺には敵意をむき出してくる!」
ツィーネ「お前には個人的な恨みがあるのさ!アサキムの指示がなくても、お前だけは私がこの手で潰す!」
桂「昔、付き合った女の子ってわけじゃなさそうだな…!
だったら、遠慮なく迎え撃つ!俺だって、こんな所で死ぬ気はないからな!」
マリンVSツィーネ
ツィーネ「知ってるよ…。あんた、S-1星人なんだろ?」
マリン「!」
ツィーネ「何の因果か知らないけど、こんな奴らとツルんでるんじゃ苦労は絶えないんじゃないのかい?」
マリン「俺のこの怒りは地球もS-1星も関係ない!
お前のような卑怯者を許せないのは、心を持った人間なら当然の事だ!!」
竜馬VSツィーネ
竜馬「逃がさないぞ、卑怯者め!お前を捕まえて、その目的の全てを話してもらうぞ!」
ツィーネ「正義の味方のつもりなの、ボク?格好いいねぇ」
竜馬「こいつ…!俺達をからかってるのか!」
ツィーネ「もう少し世の中を勉強しな。こんな滅茶苦茶な世界に正義なんてもんは存在しないんだよ!」