クロウVSマルグリット
マルグリット「クロウ・ブルースト、覚悟!」
クロウ(一方的に仇だと言われたままで戦うのは俺の性に合わねえな
それに何故だ…。あいつが何かに迷っているのが俺にはわかる…
くそっ…!こんな気分じゃ戦う気になれねえ!まずはあいつと話をするべきか!)
クロウVSシュバル
シュバル「クロウ・ブルースト、拙者をマルグリットのような腑抜けだと思うなよ!」
クロウ「あんたがマルグリットの何なのかは知らねえが、訂正させてもらうぜ!
あいつは自分の中の何かと戦っている!それをわかってねえあんたが偉そうに言ってんじゃねえよ…!」
赤木VSヘテロダイン
赤木「偽者に負けたら、末代までの恥だ!絶対に勝つぞ!」
いぶき「って言うけど、こいつは相当手強いわよ!」
青山「何たって、これだけ巨大なヘテロダインのコアだ。桁違いのエネルギー量だろう」
赤木「だけど、俺達にはこいつにない力がある!」
いぶき「何よ、それ?」
青山「赤木の事だ。どうせ、俺達のチームワークとか、平和を愛する心とか、そういうのだろ」
赤木「何だ…わかってるじゃないか、青山」
いぶき「げ…本気だったの…?」
赤木「当然じゃないスか!今までも、それで何とかしてきたんスから!」
いぶき「…言われてみれば、そうね」
青山「今日もそうするしかないってわけか」
赤木「それじゃ、心が一つになったところで…
行くぞ、ブラックダイ・ガード!本物のダイ・ガードの…俺達の力を見せてやる!」
ワッ太VSヘテロダイン
ワッ太「ギシン星人や獣人、インペリウムを倒してもヘテロダインは台風みたいなもんだからなくなるわけじゃないんだよな…!
だったら、竹尾ゼネラルカンパニーも21世紀警備保障に負けてられない!
やるぞ!トライダーでヘテロダインを退治して、新規顧客を開拓するんだ!」