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by 7071sprw
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第30話 大いなる胎動
リチャードが指揮
リチャード「妙だな…。今さらこの程度の戦力で攻め落とせるとは思っていないはず
      各員、敵の増援に気をつけろ!」

スメラギが指揮
スメラギ「私たちの戦力を把握しながら、少数による部隊の襲撃…。これから予想される敵のプランは…
     各員、敵の動きには注意して!おそらく別働隊が控えているはずよ!」

総士が指揮
総士「あれだけの敵で攻め落とせるとは敵も考えていないはず…
   敵の後続隊が控えている可能性がある。各機、敵の動きには注意しろ!」

道生が指揮
道生「敵の指揮官は手練らしいな。それから考えるに、この数は…
   各機、敵の動きには注意しろ!どこから別働隊が来るかわからんからな!」

リナが指揮
ホリー「おうおう!それっぽっちの数でアタシらに勝てるとでも思ってんのかぁ!?こりゃ、楽勝だな!」
デントン「いや、この部隊は陽動で、他に別働隊ということも考えられる…」
リナ「とにかく怖い敵なのには変わりはないです!みんな、気をつけて!」

瑠璃が指揮
瑠璃「こちらの戦力をわかっていながら、少数部隊とは、自分たちの力への過信?それとも…」
ウィンフィールド「司令のお考えどおりに、別働隊が控えているのかもしれません。皆様、油断なさらないでください!」

オズマが指揮
オズマ「敵の戦力が想定より少ない…。タカをくくっているというわけではあるまい
    後続部隊が来るかもしれん!各機、敵の動きには注意しろ!」

ジェフリーが指揮
ジェフリー「本隊にしては敵の数が少なすぎる…。まだ何かあると見るべきだな
      全軍へ通達!別働隊が控えている可能性が高い!敵の動きに翻弄されず冷静に対処しろ!」

森次が指揮
森次「こちらの戦力をわかりながら、あの程度の数が敵の本隊とは考え難い
   おそらくは別働隊が控えているはずだ。各員、敵の動きには警戒しろ」

ロミナが指揮
ロミナ「わたくしたちにあのような少数部隊をぶつけてくるとは…。イルボラ、あなたは何を…?
    敵は何か策を講じている可能性があります!みんな、敵の動きには注意してください!」

スカーレットが指揮
スカーレット「相手はあのイルボラだ!この程度の数で襲撃を仕掛けるとは思えん!
       敵の動きに注意をくばりつつ、目標の迎撃にあたれ!」

チャムが指揮
チャム「あれ、おかしいわね?あんな少ない数で来るなんて…
    後で他の敵が来るかもしれないわ!みんな、気をつけて!」

エレボスが指揮
エレボス「攻めてきた割には数が少ないね…。あいつら、先発隊かもしれないから、みんな、注意して!」

アマルガンが指揮
アマルガン「少数の軍勢で攻め来るとは…。だが、こちらの戦力を把握してないとも、侮どっているとも思えん
      敵の増援が予想されます!おのおの方、敵の動きには気をつけられよ!」

孔明が指揮
孔明「ずいぶんと少数で来ましたね。あの数で、こちらを制圧するつもりとは考えにくい…
   おそらく別働隊がいるはずです。みなさん、敵の動きにはご注意を!」

司馬懿が指揮
司馬懿「敵の軍勢はほぼ無人兵器…。となれば、少数精鋭という線はあるまい
    おそらく別働隊が控えていると思われる。皆、警戒を怠るな!」

周瑜が指揮
陸遜「お師匠様、想定より敵の数が少ないようです!これなら一気に…」
周瑜「いや、あのイルボラ司令が我らの戦力を見誤るはずがない…
   おそらく別働隊がいるはずです!皆様、敵の動きには警戒してください!」

エイーダが指揮
エイーダ「変ね…。こちらの戦力を知らないわけじゃない…。なのにあれだけの数で来るなんて…
     敵の後続が控えている恐れがあります!皆さん、敵の動きには注意してください!」

フェイが指揮
フェイ「なんか敵の数が少ない感じ…もしかして、何かの作戦だったりする?
    みんな、油断しないでね!」

アーニーVSイルボラ
アーニー「もう何も問いません…。あなたにそうする理由があるように、戦うための信念は、僕にもある!」
イルボラ「かつての脱走兵が立派なことだな…
     来い!貴様と私の信念、どちらが勝っているか証明してくれる!」

アーニーVSグラサン
グラサン「負けられないのではない、俺は勝たねばならぬのだ…
     指揮官の立場など関係ない!ザ・ブームの戦士のひとりとして、お前たちを残らず始末してくれるわぁぁ!」
アーニー「守ってみせる…!お前が背負っているように、僕たちにだって背負うべきものがあるんだ!」

サヤVSイルボラ
サヤ「随分と侵略者が板に付いてきましたね!ザ・ブーム軍での戦いは満足ですか、イルボラ司令!」
イルボラ「語ったところで理解できまい…
     己の存在にすら、迷いを持っている者などにはな!」
サヤ「!? 私に迷いなんて…!」

シンVSイルボラ
シン「敵に寝返って、大事な人を傷つけてまで、あんたは何と戦ってるっていうんだ!」
イルボラ「目の前にいる貴様らの他にあるまい!
     私の道を阻むのであれば、ひとり残らず斬り伏せてくれる!」

ジョウVSイルボラ
ジョウ「テメエ、性懲りもなく!お前のせいでロミナ姫が悲しんでるってわかってねえのか!」
イルボラ「黙れッ!私はザ・ブームで明日を掴むのだ!
     そのためにもジョウ、私は超える…力も存在も、お前の全てを…!」

ジョウVSグラサン
グラサン「零影だけでなく、飛影まで合体だと!?これも忍者伝説のひとつというのか…!
     だが、俺にはもはや後がない!我が命に代えても貴様は葬りさってくれる!」
ジョウ「来やがれ、グラサン!テメエとの因縁、ここで断ち切ってやる!俺と飛影の力でな!」

ロミナVSイルボラ
ロミナ「イルボラ…もう何も申しません
    ザ・ブームに降り、人々を傷つけようとするあなたの所業…わたくしがこの手で止めます!」
イルボラ「己が信念に従い、成し遂げねばならないことがあるのです!そのために私は…!」

ロミナVSグラサン
ロミナ「ラドリオ星だけでなく、もうひとつの大切な居場所まで…。それを侵そうというのなら!」
グラサン「ご立派なことだが、そのような決意などすぐに絶望に変えてくれよう!
     我々がラドリオ星を滅ぼしたあの日のようになぁ…!」

ダミアンVS敵
ダミアン「誰かを助けたいっていう俺の意志に黒獅子は応えてくれた…
     今度は俺が黒獅子に応える番だ!やろうぜ、相棒ッ…!」

ダミアンVSグラサン
グラサン「侮っていたぞ、ダミアン!まさか、そのマシンを動かせる者がジョウたち以外にもいたとはな!」
ダミアン「こいつが応えてくれたんだ!お前たちの悪巧みを止めるため…仲間を守るためにってなあ!」

浩一VSイルボラ
浩一「イルボラさん、あんたは…!」
イルボラ「フ、お前の言う正義の味方とやらは敵も説得するというのか?
     現実ではそんな綺麗事は通用せん!止めたければ、貴様自身が向かってこい!」
浩一「なら、止めてやるよ…!あんたの行動を全力で否定してさァ!」

浩一VSグラサン
浩一「お前たちもホントに懲りないよな!また返り討ちにされたいのかよ!?」
グラサン「俺に次など残されていない…!
     貴様らを倒す他、私に未来はないのだ!くたばれUX―っ!」

森次VSイルボラ
森次「アナタの意志がなんであれ、我々の敵として立ちふさがる以上、容赦するつもりはない」
イルボラ「こちらとて容赦するつもりはない!勝負だ、森次玲二!」

孫権VSイルボラ
孫権「俺たちに仇なす敵ならば情けはかけない!たとえそれが貴方だったとしても!」
イルボラ「相手が誰であれというのは私も同じ!どちらの覚悟が勝っているか、見せてくれる!」

孫尚香VSイルボラ
孫尚香「あんたの誇りも、ロミナ姫への気持ちも…どこに行っちゃったのよ!
    答えなさいよ、イルボラ!」
イルボラ「心中を明かす義理など、もはやあるまい!私には私だけの行く道があるのだ!」
by 7071sprw | 2013-05-26 00:08 | スパロボUX マップ