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スパロボ 特殊セリフ

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by 7071sprw
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第11話B ユニコーンの日
ヒビキVSハマーン
ハマーン「いい機体のようだが、乗っているパイロットが未熟すぎるな」
スズネ「あれがハマーン・カーン…!ネオ・ジオンの代表!」
ヒビキ「あいつを倒せば、地球とコロニーの戦いは起きない…!だったら、死ぬ気でやるまでだ!」
ハマーン「フ…熱意だけで勝てるほど、戦場は優しい場所ではないな、少年…!」

ヒビキVSマリーダ
スズネ「がむしゃらに突っ込むだけじゃ駄目よ、ヒビキ君!相手はこちらの動きを完全に読んでいるわ!」
ヒビキ「だけど、今の俺に出来る事は…!」
マリーダ「素人め…!未熟な腕で出てくるから、こうなる…!」
ヒビキ「未熟だろうと、素人だろうと死ぬ気はない!何としても俺は生き延びてみせる!」

カミーユVSハマーン
カミーユ「ハマーン・カーン!」
ハマーン「覚えているぞ、少年。こうしてまた、戦場で会う事になるとはな」
カミーユ「ネオ・ジオンは連邦に戦いを挑む気か!?」
ハマーン「それを決めるのは私ではないさ」
カミーユ「何っ!?」
ハマーン「手に取るようにお前の迷いが伝わるぞ…!どうやら、私とお前は似たところがあるようだ!」
カミーユ「そんな挑発に乗るかよ…!お前を落として、戦争を止めてみせる!」

カミーユVSマリーダ
カミーユ「この感覚…!パイロットは強化人間か!」
マリーダ「私を感じられるか…!だが、そこまでだ!」
カミーユ「この前の男だけでなく、また別の強化人間まで…!ネオ・ジオンは人間を戦争の道具にする気か!
     それがどれだけの悲しみを生むか、まだ理解できないのか!」

バナージVS敵
バナージ「こんな…!こんな戦いを、どうしてするんだ!?
     出て行けよ、お前等!戦争なんて誰も望んでいないんだよ!」

バナージVSハマーン
ハマーン「そのモビルスーツの存在…!私の中の何かが危険だと言っている…!」
バナージ「俺にもわかる…!あのモビルスーツの強さ…別格だ…!」
ハマーン「乗っているのは素人か…!ならば、今のうちに叩くまでだ!」
バナージ「やられる…!?いや、俺はやられるために出てきたんじゃない!
     やるんだ…!俺が託された、この力で…!」

バナージVSマリーダ
バナージ(四枚羽のモビルスーツ…!あいつが部隊の中核か!)
マリーダ(何だ、この感覚…!あのパイロットのプレッシャーに私は押されているのか…!?)

ヒイロVSハマーン
ハマーン「その機体でキュベレイと互角に戦うとは驚嘆すべきだな」
ヒイロ「俺は互角で終わらせるつもりはない」
ハマーン「フ…戦闘マシーンのような冷静さの裏に強い意志を感じる…。いいパイロットのようだな、少年…!」

ヒイロVSマリーダ
マリーダ「そんな機体で私のクシャトリヤの相手になると思っているのか!」
ヒイロ「戦いを決めるのは機体の性能ではない。それを知らないのでは、俺には勝てない」

シンVS敵
シン「くそっ…!何だってネオ・ジオンは戦いを起こそうとするんだ!
   このままじゃ、また戦争なんだぞ!お前等はそれをわかってるのか!」

シンVSハマーン
ハマーン「覚えているぞ。最後までギルバート・デュランダルに付き従い、戦った少年か」
シン「今の俺は、あの時とは違う!自分で考え、自分で正しい事を決められるようになった!」
ハマーン「ならば、問う。こうして我々と戦う事がお前の正しい事か?」
シン「俺の戦いは、戦いを止めるためのものだ!お前達が戦争を起こすのならば、それを止める事が俺の選んだ戦いだ!」
ハマーン「いいだろう、少年。その純粋さに免じて、私が自ら相手をしてやる!」

シンVSマリーダ
マリーダ「ザフトのガンダムか…!我々の邪魔をするのなら容赦はしない!」
シン「何を言っている!そっちこそ平和の邪魔じゃないかよ!
   もう戦争はたくさんだ!それがわからないのなら、お前達は俺が止める!」
by 7071sprw | 2014-07-04 13:31 | 第3次Z マップ