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52 世界の中心でアイを叫んだけもの・2
(後編)
トウマVS初号機
トウマ「あんた、シンジの父さんなんだろ!?
     どうして、そんな風に息子を突き放すことが出来るんだ!?」
ゲンドウ「親と子のあり方もそれぞれだ。親になったことのない君にはわからんよ」
トウマ「そういう風に人を煙にまくような話し方はやめろ!
     そんなんじゃシンジにも気持ちが伝わらないぞ!!」

クスハVS初号機
クスハ「こんな方法…間違ってます!
     人はヒト以外の何かになっては駄目なんです!」
ゲンドウ「胎内へと還り、新たな命となることが間違っているというのか?」
ブリット「少なくとも、人間が自然にとる解決法じゃない!」
クスハ「私達は人間らしく立ち向かってみせます!」

セレーナVS初号機
セレーナ「親は無くとも子は育つ。悪いけど、人類補完計画は認めるわけにはいかない」
ゲンドウ「それしかヒトの滅亡を防ぐ手立てがないとしてもか?」
セレーナ「結論を勝手に決めるのはやめた方がいいわよ。そんなんだからシンジ君も困っちゃうのよ!」
ゲンドウ「そうか…覚えておこう」

リュウセイVS初号機
ゲンドウ「完成したSRX…いや、バンプレイオス
サイコドライバーを組み込み、正に鋼の戦神となったか」
リュウセイ「人を部品みたいに言うんじゃねえ!」
ゲンドウ「やはりな…第一始祖民族の遺した力は悠久の時を越えて補完を阻止するか」
マイ「何を言っているんだ、この男は…!?」
リュウセイ「理屈はどうでもいい!まずは、このニセEVAを叩くぞ!」

甲児VS初号機
甲児「黙って聞いてりゃ、勝手な理屈ばかりこねやがって!
あんただって奥さんがいたんだろ!その人との子供であるシンジがかわいくないのかよ!!」
ゲンドウ「…それとこれとは話が別だ」
甲児「逃げる気かよ!だったら、この暴れEVAを倒してあんたに直接聞いてやるぜ!」

鉄也VS初号機
鉄也「碇ゲンドウ、あんたは父親としての役割を放棄し自分のためだけに生きるつもりか!」
ゲンドウ「君の理想の父親像を出されても私としては答えようがない」
鉄也「本当の親の顔をも知らず、育ての親も失った俺だ…。俺に家族をどうこう言う資格はないさ…
だから、シンジの父親ではなくてこの世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」

竜馬VS初号機
竜馬「碇ゲンドウ!お前はバルマー戦役の時からこの時を待っていたのか!」
ゲンドウ「そうだ
もっと前…お前達がゲッターに出会う以前からな」
隼人「何を考えてこんな計画を思いついたか知らねえが結論を出すのは早過ぎるぜ」
弁慶「おう!俺達がいる限り、アポカリュプシスだって乗り越えてみせるさ!」
竜馬「碇ゲンドウ!人がヒトであるために、ゲッターと俺達がお前を止める!!」

鋼鉄ジーグVS初号機
鋼鉄ジーグ「いくら不器用でも、愛情表現の仕方は知ってるんだろ!?」
ゲンドウ「知らんな、そんなものは…」
鋼鉄ジーグ「このガンコ親父っ!!シンジが許しても、俺はあんたを認めはしないぜ!!」
ゲンドウ「何とでも言うがいい。物事のあり方やとらえ方は人それぞれだ」

洸VS初号機
洸「俺達のやってきたことを無駄にさせるわけにはいかない!」
ゲンドウ「無駄ではない。補完もライディーンも滅亡からの回避という点では同じ意図の下だ」
洸「確かにその通りだ!だが、大きく違うこともある!
お前の計画は災厄から逃げることだがライディーンは災厄に立ち向かう力であることだ!!」

サンシローVS初号機
サンシロー「世界を見てみろ!みんな、夢や希望を持ってやりたいこともたくさんあるのに!
それをあんたは勝手な理屈で全て奪おうってのかよ!」
ゲンドウ「ヒトという種の存続のためには仕方のないことだ」
サンシロー「そんな言葉は聞きたくないぜ!ゲームセットはまだまだ先だ!!」

豹馬VS初号機
豹馬「親父が息子を不幸にしてどうするんだよ!」
ゲンドウ「親がいないお前にはわかるまい。いたからといって幸福が訪れるものではないのだ」
豹馬「馬鹿野郎!シンジを放りっぱなしにしておいてよくそんな台詞が言えるな!
覚悟しやがれよ!あんたの計画を止めるだけじゃなくきついお仕置きをしてやるぜ!!」

健一VS初号機
健一「なぜあきらめる!?補完計画は逃げでしかないぞ!」
ゲンドウ「無謀な挑戦で最終的に絶滅するよりはいくらかはマシだろう」
健一「それは最後の最後まで全力を尽くしてからでも遅くはないはずだ!
行くぞ、碇ゲンドウ!お前にボルテスⅤが未来を見せてやる!」

一矢VS初号機
ゲンドウ「ダイモス…竜崎一矢か。君のような男には私の行動は理解し難いだろうな」
一矢「何っ…!?」
ゲンドウ「だが、覚えておくがいい。人の感情の形は人それぞれだ
その点において君と私はそう大きな差はない…」

万丈VS初号機
万丈「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」
ゲンドウ「………」
万丈「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い!
ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
ゲンドウ「…君に父親の役割について説教されるとはな」
万丈「説教をするつもりはないし、あなたと議論するつもりもない!」
ゲンドウ「それは同感だ。時間がないのは私も君達も同じだ」
万丈「ならば、行くぞ!日輪と共に人々の希望を照らすこの僕とダイターン3が!」

真吾VS初号機
真吾「とりあえず解説はありがたい。これで随分とすっきりしたぜ」
キリー「ま…ちょっと救われない結果だよなぁ」
ゲンドウ「君達は真田ケン太と共に行動していたと聞く。あの少年も一つの希望だったのだがな」
レミー「あら、それなら朗報よ。ケン太なら銀河で元気にやってるわ」
ゲンドウ「そうか…」
真吾「というわけなんで、あんたの計画とやらは阻止させてもらう!」

忍VS初号機
忍「何でもかんでも知ったような口を利きやがって!」
ゲンドウ「多少の誤差はあるにせよ、裏死海文書の記述通りに事は進んでいる…
それによれば、人類は…」
忍「そんな話を聞く気はねえ!あんたの言う多少の誤差って奴を俺達の力ででっかく変えてやるだけだ!
その前にシンジを騙し続けてきたあんただけはぶっ飛ばしてやるぜ!」

凱VS初号機
凱「なぜだ!なぜ、そんな簡単に全てあきらめてしまうんだ!?」
ゲンドウ「簡単にではないさ。…逆に君に聞きたい
君の言う勇気の力とは楽観論に過ぎないのではないか?」
凱「勇気はヒトの意志の力だ…!意志がなければ、奇跡も何も生まれない!
それは楽観論ではなく、何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」

コウVS初号機
コウ「止めてみせる…!この危険な計画を!」
ゲンドウ「ただの兵士に私の考えは理解出来んさ」
コウ「お前の目的はわからずとも俺は軍人として世界を守る!」

カミーユVS初号機
カミーユ「なぜだ…!?なぜ、一人で世界の行く末に結論をつけようとする!
なぜ、皆で語り合わない!そうすれば、滅びを回避する策だって見つかるかも知れないのに!」
ゲンドウ「そんなものは必要ない…。最初から答えが決まってる以上、論議は時間の無駄だ」
カミーユ「ならば、あなたの計画を俺達が止める!そこで運命などないことを知れ!!」

ジュドーVS初号機
ジュドー「あんた!とりあえず理屈はいいから、今までシンジにしてきたことを謝れ!」
ゲンドウ「………」
ジュドー「反論も出来ないんなら素直になれよ!あんた達は親子じゃないかよ!」
ゲンドウ「まったくだ…」

アムロVS初号機
ゲンドウ「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…
そう…君と赤い彗星のように…」
アムロ「………」
ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」
アムロ「あなたはわかっていない…」
ゲンドウ「………」
アムロ「確かにヒトは互いを傷つけ合うかも知れない…。だが、それゆえに互いを理解しようと務める…
その一つの形がニュータイプであるはずだ!
だから、俺はあなたの計画を認めない!ヒトはまだ先に行けることを信じて!」

ヒイロVS初号機
ゲンドウ「君達の望む平和もこれで訪れる。君達の役目も終わるのだよ」
ヒイロ「果たしてそうかな…」
ゲンドウ「………」
ヒイロ「平和と戦わないことは似て異なるものだ。それを俺がお前に教えてやろう」

キラVS初号機
キラ「あなたにだって守りたい世界があるはずだ…!それなのに…!」
ゲンドウ「君の言う通りだ。私もそれのために戦っている」
キラ「だったら、なぜ…!?」
ゲンドウ「疑問を投げかけるだけでは相手を理解することは出来んよ。君は君の出来ることをしたまえ」

コスモVS初号機
ゲンドウ「イデの力が発動すればそれこそ我々の魂は因果地平へ消える…」
カーシャ「それは『もしも』の話よ!」
コスモ「それに怯えて、最初っから逃げの手を打つあんたを俺は認めない!
俺は最後の最後まで生き延びるために全力を尽くすつもりだ!」
ゲンドウ「…いいだろう。ならば、あがき続けろ…イデの選んだサンプルよ!」
コスモ「言われなくても!!」

輝VS初号機
輝「勝手な事をされてたまるか!先輩だって柿崎だって、俺だってやりたいことはいっぱいあるんだ!」
ゲンドウ「そこに至るまで辛いことが待ち受けていてもか?」
輝「辛いことも悲しいことも乗り越えるから意味があるんじゃないか!」

フォッカーVS初号機
フォッカー「あんたの計画が完成しちゃ世界から面白みが消えちまうぜ!
人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねえか!」
ゲンドウ「君を楽しませるために私もいるのではない」

イサムVS初号機
イサム「あんたの文句は聞き飽きたぜ!この身勝手親父!!
俺達を止めたいんなら力尽くで来いよ!」
ゲンドウ「そういった手段ではアポカリュプシスは乗り越えることは出来ない…」

バサラVS初号機
バサラ「…今日はスペシャルで行くぜ!碇ゲンドウ!俺の歌を聴け!!」
ゲンドウ「…フ…歌はいい…か」
バサラ「ノリがいいじゃねえか!気分良く歌えそうだぜ!」

ガムリンVS初号機
ガムリン「あなたはミンメイさんやバサラの歌を聴いても何も感じなかったのか!?」
ゲンドウ「感情の発露によって運命を乗り越えられるかもしれないが…生憎、熱くなれるほど若くはない」
ガムリン「くっ…俺では力で訴えることしかできないのか!」

シンジVS初号機
シンジ「父さん…僕には仲間がいるんだ。こんな素晴らしい仲間が出来たんだ」
ゲンドウ「その仲間達が何をしてくれる?結局ヒトは互いに傷つけ、傷つけられの繰り返しだ
互いの欠けたココロ…不安と恐怖を取り除き、アポカリュプシスを乗り越えなければ、人類は滅亡する」
シンジ「今までだって、色んな困難を乗り越えてきたじゃないか!逃げちゃダメなんだよ、父さん!」
ゲンドウ「………」
シンジ「父さんっ!!」
ゲンドウ「来い、シンジ…」

ノリコVS初号機
ノリコ「あたし達はみんなの想いを背負って戦っている!」
ゲンドウ「ヒトが真に想い願うものは何だと考えている…?」
ノリコ「それはわかりません!だけど、あなたのやろうとしていることは間違っています!」
ゲンドウ「…STMCと戦う君では私は理解出来んだろうな…」
by 7071sprw | 2006-04-10 10:26 | 第3次α マップ