人気ブログランキング | 話題のタグを見る

スパロボ 特殊セリフ

特殊セリフを探す
by 7071sprw
Top
第15話 迷宮の囚人
アラドVSラミア
アラド「ラミア少尉!落ちこぼれのおれだけど、今日は負けるわけにはいかねえ!
    絶対に少尉を助けて出してみせるっ!!」

エクセレンVSラミア
エクセレン「待ってて、ラミアちゃん。すぐに悪い魔法使いの呪文を解いてあげるからね!
      …え~と、王子様がリンゴをぶつければいいんだったっけ?」

カイVSラミア
カイ「しっかりしろ、ラミア!アラド達の手本となるはずのお前がそんなことでどうする!
   それに、お前はこれからの教導隊に必要な存在だ…必ず助け出してやる!」

キョウスケVSラミア
キョウスケ「目を覚ませ、ラミア!お前は、もう人形ではないはずだ!
      忘れるな!お前の居るべき場所を…!」

ゼオラVSラミア
ゼオラ「正面からラミア少尉と戦えば、無事では済まないかも知れない…
    でも、あきらめない…絶対に!」

ブリットVSラミア
クスハ「ブリット君!私達の力で絶対にラミア少尉を助け出しましょう!」
ブリット「もちろんだ!共に戦ってきた少尉をこんな所で失ってなるものか!」

ラトゥーニVSラミア
ラトゥーニ「今度は私達がラミア少尉を助ける番…!
      危険な賭けだけど、成功させてみせる…!」

アイビスVSユルゲン
ユルゲン「何故、外敵と戦いながらもお前達はODEシステムを認めない?」
アイビス「あたしには夢がある!その夢は誰にも渡さない…渡してなるものか!」
ツグミ「個人を殺す全体…。その先に幸せは存在しないわ!」

ゼオラVSユルゲン
ゼオラ「ラミア少尉のおかげで私達はODEシステムへ取り込まれずに済んだ…!
    あの人に助けられた命…それを使って、あなたを倒す!」
ユルゲン「この個体を破壊しても意味はない…システムを止めることは出来ない」
アラド「止めてやるさ、必ず!そして、ラミア少尉の仇を討つ!!」

イルムVSユルゲン
イルム「イスルギが俺達に情報を回した理由がよくわかったぜ。確かに、あんたは厄介だ」
ユルゲン「ODEシステムは全ての欲望を超えて存在する。それの前には企業も派閥も意味を失う」
ラーダ「でも、人としての尊厳を捨てれば、そこにあるのは緩やかな死だけです」
イルム「俺も人類もまだ枯れちまうには早過ぎるんでな…
    あんたの理想、そのシステムごと潰させてもらうぜ!」

キョウスケVSユルゲン
キョウスケ「………」
ユルゲン「同胞を失った悲しみには耐えられまい…お前もかつてのユルゲンと同じく、弱き存在なのだ」
キョウスケ「………」
エクセレン「キョウスケ、後悔はあとにして
      他の人達をあの子みたいな目に遭わせないために…ユルゲンは必ず倒す。今は…」
キョウスケ「…わかっている。絶対に負けん。こいつには…!」

カイVSユルゲン
カイ「ODEシステムがどれだけの力を持とうと、鍛え抜かれた兵士の動きはそれを上回る!」
ユルゲン「だが、軍人の数には限りがある…守れる対象も限られている」
カイ「多くの人間を犠牲にした男に言えることか!」
ユルゲン「犠牲を生み出さぬ戦いなど…ない」
カイ「承知している…!だが、俺はそれを最小限に抑える努力をする!」
ユルゲン「しかし、お前達はコアナンバー521を失った…
     悲しかろう…悔しかろう…」
カイ「確かにその通りだ…だが、俺は!
   それに負けん!屈せん!ラミアが生きた証を残すためにも!
   特殊戦技教導隊隊長として、貴様の存在を減殺するッ!!」

カチーナVSユルゲン
カチーナ「てめえなんぞに融合されてたまるか!あたしは、あたしだ!!
     てめえの理想なんざ、知ったこっちゃねえんだよ!!」
ユルゲン「人類は何度も大きな戦いを経験しながら、何も変わらなかった。だから、私は行動を起こした」
ラッセル「あなたは急ぎ過ぎです!こんなやり方では平和どころか人類を不幸にするだけです!」
カチーナ「だから、あたしらがブレーキをかけてやるぜ!思いっきりな!!」

ギリアムVSユルゲン
ギリアム「ユルゲン博士…いや、ODEシステムよ。お前達の方法で人は進化できん
     必ず袋小路へ陥ることになる」
ユルゲン「まるで未来を見てきたかのように言う…」
ギリアム「優れた力を持つ者が、必ず生き残れるとは限らん。もっとも、これは我らにも言えることだが」
ユルゲン「ならば、お前達の結末は決まっている…」
ギリアム「はたして、そうかな? 我々は規格外の存在なのだろう…?
     この戦いの結果は、お前達の想定外のものになるぞ」

コウタVSユルゲン
ユルゲン「お前こそ、まさに規格外の存在…」
コウタ「てやんでえ!こちとら難しい話はわからねえがな…
    大江戸システムを放っておいちゃいけねえってことぐらい承知してるんでえ!!」
ロア「コウタ、オー・ディー・イー・システムだ」
コウタ「るせえ!この際、何でもいいんだよ!!
    これ以上、奴の好きにはさせねえ!OEDシステム、必ず止めてやるぜ!」
ロア(ODEなのだが…ここは黙っておくとしよう)

ゼンガーVSユルゲン
ゼンガー「道を誤ったな、ヴィルヘルム・V・ユルゲン!」
ユルゲン「その荒ぶる意思…ODEシステムには不要なものだ
そして、逸脱した力は秩序を乱す大きな要因となる…」
ゼンガー「もはや問答無用!我が剣にて、引導を渡してくれるッ!!」

レオナVSユルゲン
レオナ「ユルゲン博士…いえ、ODEシステム…個人を無視した全体など無意味なものでしかないわ」
ユルゲン「言ったはずだ…我らは個であり、全であると」
タスク「冗談じゃねえ!あんたみたいなオッサンと一緒になるのは御免だぜ!」
ユルゲン「その感情もろとも、我らと同化するがいい」
レオナ「不可能よ、それは。あなたはここで消えることになるのだから」
タスク「そうだ!あの世に行って、ラミアさんに死ぬほど詫びを入れてきやがれ!!」

テツヤVSユルゲン
ユルゲン「人類の意志と叡智の統一を拒む愚者よ…消え失せるがいい」
テツヤ「人々を外敵から守るために命を懸けて戦うことのどこが愚かだと言うのだ!
    この艦と地球の未来…それを託して散っていった人達を侮辱することは許さん!」

ブリットVSユルゲン
ブリット「ユルゲン博士!お前達がどんな理想を掲げようと俺は絶対に認めない!」
ユルゲン「全ては地球を守るためだ。少数の犠牲はやむを得ない
     守るべきものを守るための戦いに、犠牲は付き物なのだ」
クスハ「そうかも知れない…そうかも知れないけど…!
    最初から割り切って、多くの人達を不幸にするなんて!」
ユルゲン「その怒り…そして同胞を失った悲しみも取り込もう…我らの中に」
ブリット「ラミア少尉はそれを拒絶した!一人の人間として!
     俺達も同じだ!ODEシステムの呪縛を断ち切ってやるッ!!」

マサキVSユルゲン
マサキ「ユルゲン!今のODEシステムがてめえの本望だってのか!?」
ユルゲン「そうだ。私は自分の中の弱さを克服し、新たな段階に達した
そして、さらなる進化を遂げる。地球に未来をもたらすために」
リューネ「自分勝手な都合で他人を不幸にする奴が何を!
     あんたみたいな奴に地球の未来をどうのこうの言わせはしないよ!」
マサキ「ろくでもねえ機械に頼らなきゃ弱さを克服できねえ奴が…
    俺達に敵うと思うんじゃねえッ!!」

ユウキVSユルゲン
ユウキ「ヴィルヘルム・V・ユルゲン、ODEシステム、そしてヴァルシオン改。…DCの負の遺産というわけか」
ユルゲン「負ではない…未来へ受け継がれる遺産だ」
カーラ「冗談じゃないよ!ユウとならともかくさ、あんたなんかと一緒になるのはゴメンだからね!」
ユウキ「そう、こちらにも選択権はある」
カーラ「え!?それって、あたしとのことも!?」
ユウキ「そんな話をしている場合か」
カーラ「ううん、重要だから!」
ユウキ「いいから、戦闘に集中しろ。ラミア少尉の無念を晴らすためにもな」
カーラ「わかってるよ!こう見えても、頭にきてるんだから!」

ラウルVSユルゲン
ラウル「技術は使い方を間違えれば、とんでもない結果を招く…!」
ユルゲン「私は間違いなど犯していない」
ラウル「だけど、バルトールは多くの人達を不幸にしたじゃないか!」
ユルゲン「価値観の違いだ」
ラウル「そんな言葉でラミアさん達のことが済まされるか!
    俺はあんたを否定する!その考えも、ODEシステムの存在も!」

ラトゥーニVSユルゲン
ラトゥーニ「あなたは人間を戦いの道具にしようとしている…」
ユルゲン「違う。守る側と守られる側の人間を一つにするのだ
     そうすれば、大切な存在を失う悲しみにも耐えられる
     今のお前のような心の痛みを感じずに済む
     そして、コアナンバー521の存在すら忘れられる…」
ラトゥーニ「忘れたくない…ラミア少尉のことを。そして…
      オウカ姉様達のことを…。忘れてしまったら、あの人達が生きていた証が消えてしまう
      それは絶対に嫌…!だから、私はあなたを止める…!」

リシュウVSユルゲン
リシシュウ「人は己に克つを以て成る。じゃが、お前はその方法を違えてしまったようじゃの」
ユルゲン「ユルゲンはシステムと融合することによって己の弱さを克服した…
     それは間違いではない」
リシュウ「ふん…他人を利用し、己に克って何になる?
     お主はもう負けておる。己自身にな…!」

リュウセイVSユルゲン
リュウセイ「ユルゲン!てめえのシステムは、地球圏の守護者にはなれねえ!」
ユルゲン「人類の意志と叡智が一つになれば、真の平和が訪れる。何故、それが理解できない?」
ライ「理解していないは、貴様の方だ。バルトールに捕らえられた人々が、それを望んでいたと思うのか?
   拉致された者達が、納得してODEシステムへ取り込まれたと思っているのか?」
ユルゲン「今となっては、それを問うことは出来ん。彼らの意思は統合されたのだから」
マイ「統合じゃない…!お前は人の心を殺したんだ!」
アヤ「そんな行為の上に成り立つ平和なんて…何の意味もないわ!」
ユルゲン「犠牲なき平和などあり得ない。人身御供は必要不可欠だ」
リュウセイ「ふざけんな!てめえは、全ての人間を人身御供にしようってんだろうが!!」
ユルゲン「全てではない…”規格外の存在”は排除する」
ヴィレッタ「私達のような存在を御せないODEシステムはいずれ…
      いえ、すぐに限界を迎えることになる!」
リュウセイ「そうだ!てめえらには取り込めねえ俺達の意思によってな!!」

リョウトVSユルゲン
リョウト「ODEシステムがこのまま人の意思を呑み込み続ければ、いずれは…!」
ユルゲン「我らは進化する。意思の集合体…地球圏の守護者として」
リョウト「そんなものは進化じゃない!それに犠牲を前提にしたやり方なんて間違ってる!」
リオ「あなたは守護者なんかじゃないわ!人を破滅させる悪よっ!!」

レーツェルVSユルゲン
レーツェル「DC戦争中、シラカワ戦争が言っていた…
      お前が良心を捨て去らない限り、ODEシステムはその矛盾点を克服することは出来ないと」
ユルゲン「………」
レーツェル「確かに、良心は捨て去ったようだ。人間を単なる部品…いや、それ以下として扱っているのだからな」
ユルゲン「もはや呵責はない…」
レーツェル「だろうな…!それ故に今のODEシステムを認めるわけにはいかんのだ!」
by 7071sprw | 2008-03-06 17:27 | スパロボOGS外伝 マップ